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治療・リハビリ

治療・リハビリの開始時期

oosawa-1-thumb-137x114-144.png   事故の被害にあった場合,できるだけ早期に病院へいきましょう。事故後時間が経過してしまうと,交通事故と怪我との間の因果関係を否定されてしまうことがあります。できるだけ事故当日,遅くとも事故翌日位までには病院へ行った方がよいでしょう。

 

治療・リハビリに専念しましょう

事故前の状態に体をできるだけ回復させることが最重要です。残念ながら重大な怪我の場合,100%事故前の状態に回復することが不可能な場合もあります。しかし,治療・リハビリを継続することで症状が少しずつですが改善していくことも多いです。治療・リハビリにできるだけ専念しましょう。また,仕事のため通院する時間がなかったなどの理由から,治療が必要であったのに1~2ヶ月も通院を中断すると,その時点で治ったと判断されてしまうことがあります。治療の必要がある場合には,医師の指示に従って通院を継続することをお勧めします。

 

整骨院の通院について

整骨院の通院の場合,後日の無用なトラブルを避けるため,病院にも平行して受診をすることが望ましいでしょう。「整骨院のみ」の通院の場合,あとで診断書や意見書を書いてくれる医師がいなくなってしまうことから,損害賠償額の算定に当たって不利に扱われてしまうことがあります。

 

治療・リハビリの期間について

治療・リハビリの期間については,基本的には医師の指示に従いながら進めていくこととなります。現在の状況を正確に医師に伝えないと医師も適切な判断をすることが難しくなりますので注意が必要です。

 

弁護士へのご相談について

事故直後に弁護士にご相談をする必要がないと考えていた皆様も,治療に専念できる状況になってきた際には一度交通事故に詳しい弁護士に今後のことについてご相談することをお勧めします。特に,後遺障害が残る可能性がある怪我の場合,治療の終了時期の検討,後遺障害診断書を医師に依頼する方法,後遺障害の申請方法などについて事前に弁護士と相談しておいた方が選択肢が広がります。

 

【動画で見る交通事故】 休業損害の打ち切り 

  今回は「休業損害の打ち切り」を説明します。

(解説 大澤一郎)

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