5か月通院して完治した頚椎捻挫の30代男性会社員が、65万円を獲得した事例

事故の状況

井口さん(仮名)は車を運転して国道を走行していました。すると、左から国道に車が侵入してきます。井口さんの車と加害者の車はぶつかりました。

ご相談内容

井口さんのけがは頚椎捻挫です。約5ヶ月の治療で治癒しました。そして、今後の賠償の交渉を弁護士に依頼しました。

弁護士の対応と結果

弁護士は保険会社との交渉をスタートします。

慰謝料や有給休暇分の休業損害が少し争いとなったものの、総額65万円を獲得できました。交渉期間は1か月でした。

解決のポイント

1. 有給休暇使用分の休業損害を獲得

井口さんは治療のために有給休暇を使っていました。

しかし、保険会社は有給休暇使用分の休業損害を認めないという誤った立場をとっていました。

そこで、有給休暇を使用しているときは休業損害が発生することを弁護士は主張します。最後は弁護士の主張どおり、有給休暇の休業損害が全額認められました。

2. 交渉期間1か月での早期解決

今回の事故では、交渉開始から１か月という短期間で解決できました。弁護士が請求書を速やかに作成し、交渉もスムーズに進むように心がけたことが理由です。

ご依頼者様の感想

症状も緩和しよかったです。満足しています。

（千葉県野田市・30代・男性・会社員）

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