頚椎捻挫と腰椎捻挫の50代会社役員について、けがは完治したものの過失割合に争いがあり、交渉で30%有利にして70万円を受領した事例
最終更新日:2023年06月12日

- 監修者
- よつば総合法律事務所
- 弁護士
- 大澤 一郎

- 病名・被害
- 千葉県柏市・50代・男性・会社役員
- けがの場所
- 首腰・背中
- 最終獲得金額
- 70万円
- 後遺障害等級
- 認定なし
- 事例の特徴
- むちうち(首・腰)
事故の状況
事故現場は信号のない十字路交差点です。引田さん(仮名)が車を運転して十字路に入ったところ、右から飛び出してきた車とぶつかりました。
ご相談内容
引田さんのケガは頚椎捻挫と腰椎捻挫です。6か月通院してケガは治りました。
過失割合で合意できず弁護士に依頼
今回の事故は信号機のない交差点での事故です。そのため、過失割合が大きな問題となります。そこで、引田さんは弁護士に相談します。
そして、引田さんは次のようなアドバイスを弁護士から受けました。
弁護士費用特約はあったので、引田さんは弁護士に頼むことにしました。
弁護士の対応と結果
過失割合の交渉により30%有利な解決
保険会社がはじめに主張する引田さんの過失割合は50%でした。
しかし、弁護士は過去の裁判例や個別の事故状況を元に反論します。
その結果、最後は引田さんの過失は20%で合意できました。30%引田さんに有利になりました。
結果として、引田さんは70万円を受領することができました。
人身傷害保険への請求で過失として引かれた分の一部を受領
引田さんの過失は20%です。そして、引田さんは人身傷害保険にも請求します。
その結果、過失分として引かれた20%の一部を引田さんは受領することができました。
解決のポイント
人身傷害保険への請求
人身傷害保険を使ったところ、引田さんは過失として引かれた20%分の金額の一部を受領できました。特に、裁判などでもめずに早く受領したいという引田さんの意向があったため、その意向に沿うように手続きを進めました。
人身傷害保険は複雑な保険です。利用の順序や裁判の有無により金額が変わることもあります。悩んだら、まずは交通事故に詳しい弁護士への相談をおすすめします。
ご依頼者様の感想
結果にすべて満足できるわけではありませんが、ありがとうございました。
(千葉県柏市・50代・男性・会社役員)
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本事例へのよくある質問
- Q過失割合に納得できないときはどうすればよいですか?
-
過失割合に納得いかないときは、次の点を検討しましょう。
- 過去の類似事例の調査
- 客観的な証拠の確認
- 基本的な過失割合を修正する事情の検討

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- 大澤 一郎