頚椎捻挫の40代男性会社員について、慰謝料が50万円から70万円に増えた事例
最終更新日:2019年09月10日

- 監修者
- よつば総合法律事務所
- 弁護士
- 大澤 一郎

- 病名・被害
- 頚椎捻挫
- けがの場所
- 首
- 最終獲得金額
- 70万円
- 後遺障害等級
- 認定なし
- 事例の特徴
- むちうち(首・腰)
事故の状況
木目さん(仮名)は車を運転中、背後から車に追突されました。
ご相談内容
木目さんのけがはむちうちです。病名は頚椎捻挫です。首の痛みで5か月ほど通院したところ、けがは治りました。
保険会社の提示は50万円
保険会社は木目さんに示談金を提示します。金額は50万円です。ほぼすべて慰謝料です。
木目さんは50万円で合意してよいのかどうか、よくわかりませんでした。そこで、弁護士費用特約もあったので、木目さんは弁護士に相談することにしました。
慰謝料の増額をめざして弁護士に依頼
木目さんが弁護士に相談したところ、次のようなアドバイスを受けました。
- 50万円は少ない。
- 裁判の基準だと、頚椎捻挫で5か月通院したときの慰謝料は79万円
- 交渉でも20万円程度は増えるかもしれない。
- 弁護士費用特約を使えば、弁護士費用はかからない。
木目さんは慰謝料を増やしたかったので、弁護士に依頼することにしました。
弁護士の対応と結果
弁護士は、慰謝料の増額をもとめて交渉をします。
その結果、慰謝料が50万円から70万円に増えました。20万円の増額です。
交渉期間は約1か月でした。
解決のポイント
1. 弁護士に依頼したこと
今回の事例で一番大切なポイントは、木目さんが弁護士に頼んだことです。
保険会社と木目さんとの間では、特にもめていることはありませんでした。もっとも、木目さんは慰謝料のことが気になっていたので弁護士に相談します。
弁護士に相談せずに示談してしまったとしたら、賠償金は50万円でした。弁護士に相談したので、弁護士が交渉して70万円に増額できました。
2. 弁護士費用特約の利用
木目さんは、弁護士費用特約を使って弁護士に頼みました。弁護士費用特約を使えば、通常は弁護士費用ゼロで弁護士に頼むことができます。
また、弁護士費用特約を使っても、通常は翌年以降の保険料は上がりません。
弁護士費用特約を使って慰謝料を増やしたいという相談は多いです。特約があるときは積極的に弁護士に相談や依頼をしましょう。
ご依頼者様の感想
早期の解決ありがとうございました。
(千葉県柏市・40代・男性・会社)
本事案は実際のお取り扱い案件ですが、プライバシー保護のため、事案の趣旨を損なわない範囲で一部内容を変更や省略していることがあります。写真はイメージ画像であり実際のお客様とは異なります。記載内容は当事務所のPRを含みます。
本事例へのよくある質問
- Q慰謝料を増やすにはどのようなポイントがありますか?
-
弁護士費用特約があるときは弁護士に相談や依頼をするのがよいです。その他、次のようなポイントがあります。
- 適切な期間の通院を行う。
- 裁判基準など適切な基準で慰謝料を計算する。

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- 弁護士
- 大澤 一郎