頚椎捻挫の幼稚園児について慰謝料や通院付添費が増額して、はじめの15万円が25万円になった事例
最終更新日:2019年09月10日

- 監修者
- よつば総合法律事務所
- 弁護士
- 大澤 一郎

- 病名・被害
- 頚椎捻挫
- けがの場所
- 首
- 最終獲得金額
- 25万円
- 後遺障害等級
- 認定なし
- 事例の特徴
- むちうち(首・腰)
事故の状況
高木さん(仮名)は家族と一緒に車に乗っていました。すると、後ろから車に追突されました。
ご相談内容
高木さんのけがはむちうちです。病名は頚椎捻挫です。
首などの痛みで病院と整骨院に2か月ほど通院しました。けがは治りました。
保険会社の提示は15万円
2か月の治療が終わったあと、保険会社は高木さんに賠償金を提示します。金額は15万円です。
高木さんのご両親は、15万円で合意してよいのかどうかよくわかりませんでした。そこで、高木さんのご両親は弁護士に相談してみることにしました。
弁護士費用特約を使って弁護士にお願い
高木さんのご両親は弁護士費用特約に入っていました。そこで、弁護士の話を聞いたうえで、高木さんは弁護士に頼むことにしました。
保険会社との争いは特になかったものの、慰謝料などを増やしたかったからです。
弁護士の対応と結果
弁護士は、慰謝料の増額をもとめて交渉をスタートします。あわせて、高木さんの通院に付き添ったご両親の付添看護費を請求します。
その結果、通院付添費と慰謝料の合計で25万円で合意できました。はじめの提示が15万円だったので10万円増えました。解決までの期間は1か月でした。
解決のポイント
1. 金額が比較的少ない事案でも弁護士に依頼
高木さんが最終的に受け取った金額は25万円です。交通事故の賠償金としては比較的少ない金額です。
しかし、弁護士が入ることにより、15万円から25万円へと10万円も増やすことができました。
弁護士費用特約があるときは、金額が比較的少ないときでも弁護士に頼むメリットは大きいです。積極的に弁護士への相談や依頼を検討しましょう。
2. 通院1回3300円の付添看護費を獲得
高木さんは幼稚園児です。1人で通院することはできません。そのため、通院はご両親のいずれかが付き添いました。
子供の通院に親が付き添ったときは、通院付添費の請求ができます。裁判の基準だと1回あたり3300円です。
弁護士が請求したところ、裁判の基準どおり1回3300円の通院付添費を受け取ることができました。
3. 通院日数が少なくても適切な慰謝料を獲得
高木さんは幼稚園児です。そのため、通院も経過観察などが中心です。通院回数も少ないものでした。
通院回数が少ないときは、保険会社が極めて少ない慰謝料を提示することもあります。しかし、弁護士が交渉したところ、高木さんのご両親も納得できる慰謝料をもらうことができました。
ご依頼者様の感想
ありがとうございました。引き続き、自分の分もよろしくお願いいたします。
(千葉県松戸市・10歳未満・男性・学生のお父様)
本事案は実際のお取り扱い案件ですが、プライバシー保護のため、事案の趣旨を損なわない範囲で一部内容を変更や省略していることがあります。写真はイメージ画像であり実際のお客様とは異なります。記載内容は当事務所のPRを含みます。
本事例へのよくある質問
- Q慰謝料を増やすにはどのようなポイントがありますか?
-
弁護士費用特約があるときは、弁護士に相談や依頼をするのがよいです。その他にも次のようなポイントがあります。
- 適切な期間の通院を行う。
- 裁判基準など適切な基準で慰謝料を計算する。

- 監修者
- よつば総合法律事務所
- 弁護士
- 大澤 一郎