事例105腰椎捻挫・頸椎捻挫
相手方保険会社と交渉して示談金額を大幅に増額した事例(14級9号)
最終更新日:2019年10月23日
保険会社提示額 : 提示前のご依頼
- 解決額
- 480万円
- 病名・被害
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- むちうち(首・腰)
- 怪我の場所
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- 首
- 腰・背中
- 後遺障害等級
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- 14級
事故発生!バイク対バイクの事故
平成26年6月、金城俊哉さん(仮名・男性・会社員)がバイクを運転中、バイクに追突されるという被害に遭いました。非常に強い衝撃を受け、その後日常の生活に苦労されていました。
相談から解決まで
被害者は、事故により頸椎捻挫、腰椎捻挫の傷害を負い、通院をしていました。
当事務所に来所後、後遺障害の申請をサポートし、頸椎捻挫、腰椎捻挫について14級9号の等級が認定されました。
賠償交渉においても、交渉によって、物的損害を含めて、適正な賠償を受けることができました。
当事務所が関わった結果
適正な治療、後遺障害の申請を行い、後遺障害の認定がされました。
また、当事務所が交渉を行ったところ示談の金額が大幅に上昇しました。
解決のポイントは以下の点です。
1休業損害
具体的な仕事内容と症状を丁寧に主張し、比較的長い休業期間(約半年)であっても賠償をしてもらいました。
2入通院慰謝料・後遺障害慰謝料
相手方の提示額を交渉により増額し、裁判基準の基準による適正な慰謝料で合意することができました。
依頼者様の感想
何箇所か法律事務所に行きましたが対応が良かったので依頼しました。親切丁寧にサポートしていただきありがとうございました。また、ご相談させていただくかもしれませんが今後とも宜しくお願い致します。(平成27年11月19日掲載)
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