事例038外傷性頚部神経根症
会社員が頚椎捻挫及び左上肢知覚障害により14級9号の認定を受け285万円を獲得した事例
最終更新日:2019年10月21日
保険会社提示額 : 提示前のご依頼
- 解決額
- 285万円
- 病名・被害
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- むちうち(首・腰)
- 怪我の場所
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- 首
- 後遺障害等級
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- 14級
事故発生!自動車対自動車の事故
平成24年某月、須藤さん(仮名・新鎌ヶ谷在住・20代・男性・会社員)が自動車を運転して左折まちのため停車中、追突されるという被害に遭いました。
相談から解決まで
被害者は、事故により左外傷性頚部神経痕症の傷害を負いました。約8か月の通院を経て、14級9号の後遺障害が認定されました。被害者請求を行い、14級9号が認定された後、相手方保険会社と交渉したところ、285万円が支払われるという内容での和解が成立しました(自賠責保険からの75万円を含む)。
当事務所が関わった結果
当事務所が代理した結果、概ね裁判基準での和解をすることができました。
解決のポイントは以下の点です。
1早期の解決
後遺障害認定後、当事務所が相手方保険会社に請求を行ってから、約1ヶ月という短期間で解決することができました。
2概ね裁判基準での和解
当事務所は、訴訟も辞さないという態度で交渉に臨んだことから、相手方保険会社は、ほぼ裁判基準の和解を受諾し、早期の和解となりました。
依頼者様の感想
満足のいく結果に感謝しております。(平成25年3月5日掲載)
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