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質問 26:リースしている車が損傷した場合,誰が損害賠償請求をできますか。 

答え 所有者であるリース会社に損害賠償請求権が帰属していると判断した判例があります。 

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リース契約
 
交通事故と物損Q&A_26.png リース契約では、貸主であるリース業者が、借主であるユーザーに対して、自動車等を一定期間賃貸し、ユーザーは一定の金額を支払います。一定期間が経過した後は,ユーザーがリース物件を買い取るか返却するか,選択することができるという内容のものも多いようです。
リース車両が損傷した場合,リース車両の所有者がユーザーではなく,リース業者であるため,誰が車両損害の損害賠償請求ができるかということが問題となります。 


損害賠償請求できるのは


 ここで,交通事故に遭った場合の車両に関する損害賠償請求とは,車両の所有権を侵害されたことを理由とする,不法行為に基づく損害賠償請求であると考えられます。ですので,この原則からいえば,リース車両が損傷した場合,損害賠償請求できるのは,リース車両の所有者,すなわちリース業者であると考えられます。
もっとも,リース契約の内容として,ユーザーが利用していた間の車両損傷は,ユーザーが全て修理の負担を負うことになっていた場合については,判断が分かれています。例えば,大阪地判平成11年7月7日では,修理費を現実に出捐していない場合は,損害賠償をすることはできないと判断しました。(もっともこの判例では損害賠償請求権がリース業者からユーザーに譲渡されているとして最終的にはユーザーからの請求を認めました。)
一方で,東京地判平成21年12月25日では,修理・保守の義務をユーザーが負担することになっていることを理由として,修理費用をユーザーの損害と認めました。


ユーザーが修理した場合は


 もっとも,実際にユーザーが修理費を出捐している場合には,加害者に対して修理費用を請求することができると考えられています。


その他の損害


 このように,リース車両が損傷した場合,リース業者とユーザーが二重に修理費を請求することはできませんので,誰が損害賠償請求を出来るのかという点について注意が必要です。
なお,ユーザーが修理をした場合であっても,評価損(格落ち)が発生した場合は,この部分の損害賠償請求権は,ユーザーではなくリース業者に属するものと考えられます。
また,当然ながら,リース業者に損害賠償請求権が帰属する場合であっても,中に積載されていた物品についての損害賠償請求は,所有者(ユーザー)がなすことになります。



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