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質問 21:ペットが傷ついた場合慰謝料は請求できますか。 

答え 裁判例で認められたケースがあります。 

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近年,犬や猫を初めとするペットは,家族の一員として扱われ,かけがえのない存在となっている場合も多いと思います。そして,ペットが車に同乗している場合,あるいは,道路を利用している最中に交通事故に遭うケースも散見されます。

法律上のルール
 
交通事故と物損Q&A_21.png 交法律上の原則として,ペットは人ではなく財物としての扱いを受けるルールとなっています。
すなわち,ペットが負傷した場合,民事上はペットの価値に応じた賠償が問題となり,刑事上は器物損壊罪(刑法261条)が適用されます。
ペットが不幸にして交通事故に遭った場合も,その経済的価値が問題となり,経済的価値での賠償が原則となります。治療費がかかった場合であっても,治療費は時価額までしか支出しないと主張されることがあるようです。財物であるとすれば,ペットが負傷したことに対する慰謝料も原則認められないということになります。 


現代社会におけるペットの存在


 しかし,現代の私たちの生活には,ペットが密接にかかわり,かけがえのない存在になっているという実態があります。
動物の愛護及び管理に関する法律の第2条では「動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく、人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない」とうたわれております。
このように,ペットの賠償についても,全て自動車等の「モノ」と同等に考えていいのかという点については,大いに疑問のあるところです。


慰謝料を認めた判例


 この様な観点から,ペットの慰謝料については,肯定した判例・否定した判例いずれも存在し,結論が分かれ得るところです。肯定した判例としては,例えば裁判例(名古屋高判平成20年9月30日)では,「近時,犬などの愛玩動物は,飼い主との間の交流を通じて,家族の一員であるかのように,飼い主にとってかけがえのない存在になっていることが少なくないし,このような事態は,広く世上に知られているところでもある(公知の事実)。」と指摘しました。
そして,「そのような動物が不法行為により重い傷害を負ったことにより,死亡した場合に近い精神的苦痛を飼い主が受けたときには,飼い主のかかる精神的苦痛は,主観的な感情にとどまらず,社会通念上,合理的な一般人の被る精神的な損害であるということができ,また,このような場合には,財産的損害の賠償によっては慰謝されることのできない精神的苦痛があるものと見るべきであるから,財産的損害に対する損害賠償のほかに,慰謝料を請求することができるとするのが相当である。」と判断し,ペットが負傷した場合の慰謝料を認めており,その理由の部分と合わせて非常に参考になります。



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