【頚椎捻挫】
専業主婦が14級9号の認定を受け約289万円を獲得した事例
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解決額
289万7387円
(既払金を含めると322万2834円)
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事故発生! 歩行者対自動車
平成25年某月,岩田雅子さん(仮名・野田市在住・30代・女性・主婦)が車を運転し,一時停止の標識に従って停止していたところ,後続車に追突されるという事故に遭いました。
後遺障害と解決まで
被害者は,頚椎捻挫等の傷害を負いました。約6カ月の治療を経て,当事務所が代理して,被害者請求したところ14級9号が認定されました。
相手方保険会社と交渉をおこなったところ,既払金を除き289万7387円(自賠責保険金75万円を含む)を受領するとの内容で示談しました。
当事務所が関わった結果
当事務所が代理して被害者請求したところ,14級9号が認定され,ほぼ裁判基準での示談解決となりました。
解決のポイントは以下の点です。
1: 粘り強い交渉
加害者側は後遺障害慰謝料について,裁判基準の8割を支払うという内容を提示していました。 当事務所は交渉であっても,裁判基準の慰謝料が支払われるべきとの姿勢で交渉を続け,ほぼ裁判基準での支払となりました。
2: 逸失利益の認定
加害者側は,逸失利益の算定における労働能力喪失期間を3年とすべきであると主張していました。 主婦の場合であっても,当然,労働能力喪失期間は5年とされるべきと主張し,結果として当事務所の主張通りの示談となりました。
3: 早期の示談解決
受傷直後から当事務所が受任していたため,後遺症が認定されてからただちに交渉を開始しました。その結果,交渉を開始してから約2ヶ月で解決することができました。
依頼者様の感想
早期の解決に大変満足しております。(平成26年12月12日掲載)。
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